1 七波羅探題 ★ :2025/08/12(火) 07:16:38.30 ID:LvLVbWVn9
近年、パーティーやイベントの会場で、1人で参加し1人で帰る女性をますます多く見かけるようになった。アメリカでライターとして活動している私は、街中でよく見るこの光景に、何か社会が変わりつつある予兆が詰まっているのではないかと、ずっと興味をもっていた。そして、美しく知性豊かでユーモアのある独身女性たちにインタビューをしながら、会話が必然的に政治からパートナーシップの話に移ったとき、彼女たちが皆、似たような意見を持っていることに気付いた。独身女性たちの多くは、やむを得ずフリーという立場に立たされているのではなく、そもそも相手を探していないという。
2025年6月、私はインスタグラムに1つの質問を投稿した。「この夏を1人で過ごす予定の女性はいる?」。すると、驚いたことに大量のDMが一瞬にして殺到した。そこで私は、世界中の女性たちと会話をしていくなかで「なぜ、独身を選ぶにいたったのか」という質問を問いかけた。そしてその結果、これは単なる一部の女性たちの間に起きた一時的な現象ではなく、変わりゆく社会の中で起きた1つのムーブメントであることが見えてきた。
■世代間にみえた、大転換のタイミング
アメリカや世界における人々の問題意識や意見、傾向に関する調査を行うピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が2023年に行った調査によると、50歳未満のアメリカ人女性の約半数が「充実した人生に、結婚は不可欠ではない」と答えている。
これは、それ以前の世代と比べると非常に大きな心境の変化だ。1960年には成人の約3分の2が結婚していた。しかし現在では、その数は半数にも満たない。そして、既婚者が減少するこの傾向は衰える気配を見せない。米モルガン・スタンレーは、2030年までに25歳?44歳の女性の45%が独身になると予測している。つまり、過去の同等の調査結果と比較してみたとき、過去と現在の世代間に大きな転換点が見えてきたわけだ。これを単に"人類の危機"だと感じるのであれば、それはあなたが現代社会を注意深く見ていない証かもしれない。
人間関係療法士でポッドキャスト『Reimagining Love』のホスト、アレクサンドラ・ソロモン博士は「最も深い関係性が築かれる時というのは、誰かとのパートーナーシップの中で生まれるものではなく、パートナーシップ不在の時、つまり自己と完全に向き合っている時に築かれているのです」と明*。「女性が不安や恐れを感じながらではなく、明確な意思から独身を選ぶ時、彼女たちはまったくもって孤立していません。むしろ統合しているのです。彼女たちは『他者が私を定義づけないとしたら、私とは誰なのか?』と問うているのです」。
私が話を聞いた女性たちは、年齢も人生における段階もまったく異なる人物たちだ。誰かと交際することから身を引いている理由も、最後の交際から何カ月・何年経ったかも、さまざまだった。だが、それによって得た「恩恵」として彼女たちがあげたものは、面白いことにほとんど違いがなかった。それは、自分という存在が明確になった喜び、そして平和で自由な毎日だという。
「独身女性には何かが欠けているという」昔ながらの思い込みは、今の時代にマッチしていない?
マイアミ在住のボイストレーナーで43歳のマーゴはこう述べる。「婚約中、決断は小さなものから大きなものまで、すべて"交渉"が必要だった。何を食べるか、どこへ旅行するか、Netflixで何を見るかもね。婚約を破棄するまで、私は自分がどれだけ多くのことを諦めていたかに気づかなかったけど、フリーになって徐々に、自分の自立性を取り戻していった。今は、何をするにも誰の許可もいらない生活。こんな自由な毎日に心から酔いしれてしまう」。
私たちは物心ついた時から、独身女性には何かが欠けているという物語を植え付けられてきた。だが、もし真実が逆なのだとしたら、どうだろう? 永遠の愛を求めて、果てしなくデートアプリをスワイプして運命の相手をジャッジする文化の中で、地に足を付けて現実と自分自身をしっかりと見つめているのは、むしろ自ら独身を選ぶ女性たちのほうかもしれない。 私たちは長いこと「結婚すれば、すべてを手に入れられる」と教えられてきたが、その「すべて」が何を意味するのかは決して問われなかった。ロマンティックな関係がデフォルトの中心にあった。「すべて」とは本当にすべてであって、いい意味で何もかもを手に出来るという意味とは程遠い現実が、そこには待っていたはずだ。
※以下出典先で
Harper’s BAZAAR8/7 20:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/74cf51e074b5f01e493601ebd826fa623db9f450
日本の口だけ*と違って自立してるな
あ、これアメリカの話か
それなら当然の結果じゃん
アメリカの話か
アメリカもヨーロッパもだけど、トランプとか前ローマ法王とかジジイほど『オンナは産む機械!ペットと遊んでないで産んで育てろ!』っていうなあと思う
日本もそうだし
ジジイほど言うんだよな
生んで育てたくなるような国にしてから言えば良いのに
アメリカは世界でトップクラスの富裕国だろ
他人と同居するとか気が狂うわ
「あの時結婚しておけば···」
特に日本に於いてはそう思うのは男だけって結論じゃね
既婚女子は男が手伝わないおかげで寿命短いし睡眠時間も少ないし幸福度も低い
子無しの産廃を長生きさせる意味なんかないけど
それを言うなら男だってそうじゃね 年収300万以下は結婚という意味だと論外だし
>>55
既婚と未婚で分けた結果知らんの どの国も既婚者の方が幸福度も寿命も高い中日本の既婚女子は逆行
前にあったデータか?
相変わらず都合のいいところだけ他国と比較してんだな
あの結果は「既婚でも未婚でも他国より幸せ」と見るのが正解だろ
だから頭が悪いって言われてるだろ
億万長者なら損しても良いと思うわけないだろ
減る行為は普通望まないからな
これだけ家電充実していて何言うてんだか…
日本人女性の平均寿命は世界一だけど
その独身女性、既婚女性より遥かに幸福度が低い日本男性
フェミ曰く差別、搾取する日本男性が不幸で、世界で最も差別を受ける日本女性との幸福度格差が世界一レベル。不思議不思議。
それでも男は結婚したら幸福度は上がるって事は男にとって結婚はプラス
相対と絶対の問題が分かってない
ババア気持ち悪いぞ
しんでくれ
やり捨てばかりよ
大体不良品の女だから結婚まで行かない
元々恋は3年とか10年以上の夫婦が結婚を後悔してる率は半分以上とか長期の夫婦同居は肯定されてない
14年目だけど結婚して良かったしか思ってないけどな
みんな自分に言い聞かせて自分の環境に満足する
既婚者も未婚者も同じだろう
それは夫婦になるだろうね
ワイの経験だと、嫁のことがわかってきて、夫婦の距離感がわかり始めた頃かな
二人はよいと思いませんか
長い人生の友だと思っている
出産子育てはリスクでしかない
独身中年男性にも同様の理解を示せるならいいけど、男性だと平気で差別的になるんだよなあ。
何故なら一人でも十分生きていけるだけの知能があるからだ
お前にはその知能が無さそうだぞ
俺は76歳独身だぞ
ボケずに2ちゃんやってるだけ大したもんだろ
できないっていうか『あー猫可愛い(満足)』ってなるから、もう心身ともに満ちてるのに、結婚してガキ産むと夫のおさんどんして子供産むことでリアル健康被害うけて金なくなるから生活切り詰めるという苦行ルート濃厚になるからな
投資じゃないけど、リターンは薄いけどリスク高い銘柄買うバカいないのと同じ
そうでない女性にはインタビューしなかったのか?
美しくなく知性貧しくユーモアのない女性の意見こそ聞くべきだよな
お金さまか
いや、子供が介護してくれると思ってるのもどうかと思うぞ?
最近は親をナマポにして、全てを行政に丸投げするのが流行っているよ
いや、でも介護施設の入所やサービスは子供が身元引受人(保証人)になったり
役所や施設への手続きとかも子供がしなければいけないし
施設入るにも親と子の通帳持ってこさせられてコピーされて色々出入り業者と何時間も説明、契約させられる
来てくれるかなあ
極論日本人が0になれば誰か日本列島に住むでしょ
日本人が0になるまでの過程が大変だって話してるから
日本国家がなくなってどこかの国に配合されたらすぐに0になる
民族としては残るけどそのうちなくなる
どの国からも断られるような人達なら来てくれるかも
女のとや結婚なんて
お前の人生に全く関係ないだろ
口出すなよw
それはさすがにどうでもいいわ
今時,子孫に墓守期待するのか?
長男教かよ