1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2025/09/02(火) 18:33:39.442 ID:DGvtyGWn0.net
昔は正面玄関で1日パスポートを買えば朝から夜まで遊べたので満足度が日本一高かった
けどいまは現地に行っても当日券は買えないし、1日のスケジュールガイドつきの園内マップすら配布してない。パスポートもネットで予約して、人気アトラクションも予約して課金。レストランも予約必須。イベント鑑賞やグッズ販売さえ予約必須ですぐにとれなくなっちゃうので、高度な情報戦になってる
そして日本法人(OLC)側がディズニーパークマニア向けのマーケティングに特化して、新キャラ、グッズ、イベントが無駄にたくさんあって目まぐるしく変わっていて、ミッキーマウスとジャンボリミッキーのお姉さんくらいしか知らないにわかの一般人にはついていけない
結果顧客満足度がクソ下がってる
(出典 i.pinimg.com)
今の日本はこういう風に自滅する娯楽がくそ多いことに気づいた
顧客満足度なんてどうでもいいだろ
その戦略で客単価爆上げでディズニーは儲かってんだろ?
全然自滅じゃないじゃん
最初はまず高クオリティなものだとか、一部の層に刺さる商品を作り、それがそういう特定層に評価されて支持される
そうなると作り手側も、もっと予算をかけて儲けたいとなる
儲けるためには結局は多く売れないといけない
ということは世間の大多数のライトユーザーに刺さるように舵切りをしなければならない
あらゆるものがこういうルートを辿っている
マイルドヤンキー(いわゆる地方のDQN)がディズニーランドに集まるようになった
昭和から平成時代半ばまでは、ディズニーランドってもっと都会のインテリ層向けの場所だった
「ライオンズ・マンションに住んで子供にミキハウスの服を着させたがるような親」の家族ずれが多かったんだ
スポンサーもそごうとか、一流ブランドが多かった。ディズニーストアは必ず三越とか一等地のデパートの中にあった
ところが小泉竹中くらいから(2000年代半ば)、まず「くまのプーさん」がDQN層にやたら流行りだした。ゲーセンのプライズとかでぬいぐるみが大量に出回りDQN車の定番インテリアになった
次にその層にスティッチが流行り、そのまま「キャラモノ目当て」の脳みそ溶けた中卒底辺高卒のブルーカラーや非正規のDQNが、友達とワイワイ、彼女と思いで作りにディズニーに来るようになった
その頃、そごうがスポンサーを降りたり、一流企業がスポンサーについてて教養が求められるアトラクションがクローズしまくった(動く劇場で日本史を学ぶ松下グループのアトラクションとかね)
代わりに増えたのはプーさんのハニーハントであり、スティッチであり、ピクサーのキャラモノ・アトラクションだったのだ
あんま金落とさないインテリより、大金使うDQNのが企業的には有料顧客だろ
けどね、これ長い目で見ると*んだよ
実際、東京ディズニーの顧客満足度は下がっているし、
日本の音楽ビジネス牛耳ってたジャニーズ事務所だって崩壊しただろ
ジャニーズが*だのはジャニー喜多川が*で不祥事が明るみになったから
ディズニーは*ないよ
今の舞浜、OLCの経営を見ていて不死身だと思ってるの?
お前はまず週末にディズニーランドに行ってこい。行けばわかるよ。もう10年前のパスポート1枚でなんでも楽しめるディズニーじゃないんだよ
お前や俺みたいな一般人が楽しめる必要なんて無いんだわ
相変わらず子供は幅広くディズニーアニメ見てるだろ
その中から金落としまくる精鋭が一定数生まれるから経営なんてそれで良いんだよ
お前のはただの懐古あるいはカスハラだ
何かいやなことがあったのか?
目についた誰かや何かに因縁つけたいだけなら、ネットなんかやめて家の周りを走ってこい
ディズニーに因縁付けてるのお前じゃん
楽しんでる人達がいるんだから関係無いなら黙ってれば良いじゃん
お前はもうターゲット層じゃなくなっただけなんだよ
「家族ずれ」まで読んだ
一般人はVtuberというだけで「うわ、キモ」ってなるけど
マニアックなキモヲタはあれが推し活になってて、Z世代にもなればオタクとは思えない若者さえ染まってるんだよな30代や40代の君らには絶対信じられないけど
それもそうだし
「携帯電話会社のプラン設定並みにクッソ細かくてついていけない」ことがデフォで
「ついていけるやつで「マニア」なら最大限に自分の好みをピンポイントに満喫できる」という謎の現象が起きた
一方で、最初から脱落してる底辺層は自分が損していることにも気づかず何もわからずヘラヘラしながらうわべだけさわって
超猛者と底辺の二択挟み撃ち戦略になってる
ランキングの下がり方で露骨に見せてんじゃねえよ
それなら他に満足度高い企業が出てきただけの可能性あるだろアホ
そんなに気になるなら週末にディズニーランドに行くといいよ
朝からインパークしても「情報戦」に鼻から乗れなければひたすら並ぶばっかりで乗り物2つ3つ乗れるのが限界だから
それでも「俺はオンナや地元のマブダチとキャラモノの満たされた空間にいるだけでいい」というマイルドヤンキー層は満足だけど
お前みたいな半端に知性がある奴ほど二度と行くかってなるよ
俺ももう10年前から香港ディズニーランドにしかいってない。ここはいついってもガラガラだし、マーベル系とか30代の男が楽しめる要素が多い
具体的な反論なしと
論拠なしのただの個人感想文と認めたな
はい論破
お前は何とたたかってるんだ?
ディズニーに行けばわかるのに
実際俺は2015年にディズニーシーに行ってつまんなくなったなと思ってから香港に行って「子供の頃の楽しいディズニーだわ」ってなったタイプよ
香港は直営だから、中年男性でも楽しめる娯楽施設を作ろうというウォルト・ディズニーの思想が生きているわけです
で、ジャニーズ事務所が「底辺層化」したのもその頃だと思うんだよね
昭和のバブル期のジャニーズ系って、洋楽のカバー曲を歌ったり、アメリカ生まれのプロデューサが率いるグループとしてセンスがあった
けど、2010年ごろから「ベタな歌謡曲」の焼き回しが増えたので、あのあたりから音楽通というか、音楽カルチャーの先端にいるような層は完全に見限った感はある
端的に言えばMステと郊外のTSUTAYAしか音楽にアクセスする手段のなかたt底辺層向けのEXILEの下位互換になったということ。マイルドヤンキーというやつだな。あるいはZ世代が言う和室界隈ほどジャニオタが多い
ジャニーズはビジネスモデルとしては大成功してたじゃん
ジャニー喜多川の話は別問題だし元ジャニーズもしっかり稼いでるぞ
あれもアプリ入れてめっちゃ効率的に予約したり動いて課金しまくれば最大限楽しめるけど
下調べしないとひたすら並んで大屋根リングでぐったりして終わるだけだもんね
けど「情弱」ほどマスコミが煽ってる万博スゲエ面白そうじゃんってなる。ネットでさんざん指摘されてきた誘致決定以来の諸問題を知らないから
理由は「切符を買うことさえ高度すぎる」から。それなら、マイカーで家からそのまま遠出する。昔と違って高速道路も充実しているので、特急が最速手段ではないからね
しかし地方でも底辺層は車を持っていなかったり、持っていてもガソリン代の節約のために遠出では用いることができず、そういう層が特急に乗る
すると常にガラガラだが、なんとなく客層は悪いという悪循環。結果鉄道マニア以外喜ばないの。これで地方ローカル線はどんどんだめになっているのだ
足としての鉄道が地方ではもう成立してないんだわ
切符の買い方なんて全く関係なくて単純にそれ以外の部分が不便すぎるから
2chの「なんJ」に象徴されるネットのオタク趣味化がすすんだ
あるいは「カープ女子」のような推し活もすすんだのがこの10年だった
ドンキとスティッチとJ-POPとアルファードが生きがいの地方のマイルドヤンキーだけが前時代の大衆娯楽のノリのままスクールカースト上位者たちと野球に明け暮れるのだった
一方、都市部の中産階級なんかはもう国内野球好き自体がほとんどいないだろ、キー局にナイター中継がなくなったのがその証拠だ。国内と無縁の大谷翔平のほうが話題度が高いほどだ
なぜか?昭和や平成時代みたいに、仕事帰りにふらっと思いつきでスタジアムに行ってビール片手ににわかに応援なんてことができなくなったからだ
ディズニーと一緒でネット予約などで野球場そのものの「敷居」が高くなったし、それこそAKBのライブじゃないけど、猛者たちの応援のノリについていけなくなったんじゃないかと
単純に他にもっと楽しい事あるからなんだわ
お前は難しく考えすぎ
>単純に他にもっと楽しい事あるからなんだわ
従前にはテレビが大衆文化を統一的に主導していたのが、ネット時代になって
個々人の趣味が分散したせいで「統一された大衆的趣味」が不在になったせい
で、必然的に「大衆の趣味を満たす大規模な供給者」も成立しなくなったのが
現今における二極化の状況だろうね。
それって何か問題ある?
個人的には良いことだと思うけどな
それはそれとしてスレタイおかしいのは間違ってないだろ
誰も自滅なんてしてないじゃん
>それはそれとしてスレタイおかしいのは間違ってないだろ
>誰も自滅なんてしてないじゃん
「事業としての長期的な持続性」を考えると、先鋭化してしまうのは良くない。
過去のケーススタディではオーディオ機器の業界が大衆的志向から極度に乖離して
先鋭的なマニア向けに偏重した結果、市場自体がジリ貧になって滅んでしまった。
それは高品質オーディオに競争力が無くなったからだろ
インチキな御託を並べて「ケーブル1本で数万円」みたいな商売をして
ごく少数の頭おかしいオーディオマニアがありがたがって買うみたいな
一般人がついて行けない「まるで新興宗教」のような業界になったせい
で滅亡が早まったが、歴史に「もしも」を言うならば、もう少しマシな
やり方があったはず。
往年のオーディオ機器メーカーが健全に生き残る世界線もあったはず。
それで信者すらついて来なくなったからダメになったんだろ?
価値のないモノを高値で売ってたんだから当たり前
一方ディズニーは違う
「重度の信者」から「多額の客単価を稼ごうとする」という方向性が類似していて、
今のような路線だと事業の持続性が危惧されると思うけどな。
そのビジネスモデルで成功してるのがディズニーじゃん
業績右肩上がりだろ?
「年パスで楽しむ」なんてのは客じゃなくて*なんだよ
一方オープン業界は先鋭化して業績右肩下がりだったろ?
全然違う話なんだわ
>そのビジネスモデルで成功してるのがディズニーじゃん
短期的には一見良く見えるけど、長期的な持続性が疑問。
長期ってどんなもん想定してんのよ
もう結構なもんだぞ
>長期ってどんなもん想定してんのよ
その路線のまま「親子3代の客」みたいな継承が持続可能なのか、という疑問。
多分どんな路線でも親子三世代やってくのは今の時代難しいよ
実際ディズニーだって旧路線でやってけないから今の路線に変えたんだろ
Dオタ(OLCの運営するディズニーランドが好きな層)って「独身貴族」のアラサーアラフォー女性が多いからね
稼ぎは少なくとも独身で全部をささげる幸せ人生を満喫しているけど、この世代はあと10年もすれば親の介護に直面する。推し活なんてやってらんなくなるよ
その時は今よりもはるかに少子化で、その時にもOLCが日本で一番にぎわう娯楽施設の運営事業者である保証はない
盛者必衰だ
ジャニーズ事務所が「SMAPから嵐」で失なったものがそれだし
女性アイドル業界も「モー娘。から秋元」で失ったものもそれなんだよね
前にも書いたと思うけど
以前、東京に遊びに来た地方在住の大学時代の友人(こっちの大学を出ていてマイルドヤンキー層ではない。ちなみに公務員)と下北沢に遊びに行ってびっくりしたことがあるの
友人は「地方にはない娯楽」を求めて、古着あさったり、いろいろ物議はあったとはいえ話題の店が多い駅前の再開発施設に行きたがって、地方都市にはないというビリヤニやチャイティーのランチもしたのよ
そんで下北沢駅に戻ろうとしたとき、ちょうど高校生の下校時間だった。地元の男子グループがぞろぞろ歩いてて「腹へったからいこうぜ」みたいな会話をしながら駅南口のビルの二階のガストに吸い寄せられて行っている光景を見てふたりでドン引きしたのよ
「若者の尖ったカルチャー」が最も日本で華やぐ下北沢なのに、ガストかよとね
けどよく考えたら、娯楽の肥えた東京出身者であるほどどうでもよくなるんじゃないかなと
生まれる前から下北沢のサブカルチャーなんて存在しているわけで、万人が求めるのはそうじゃないんだってね
>「若者の尖ったカルチャー」が最も日本で華やぐ下北沢なのに、ガストかよとね
そう言えば、私的に土地勘のある神楽坂ではガストが閉店してたなw
むしろサブカルチャー系の下北だったら、かえって
「趣味の買い物に金使うために食い物はガストでいい」
みたいな需要によってガストの存在価値が成立する土地柄なのでは?
ガストが悪いっていうんじゃないのよw俺もガストに行くし
ただね。サブカルの街で人生で最もまぶしい青春時代を過ごす学生さんがあれだというくらい
「高度化してマニアックに分散しすぎる文化・娯楽」では食っていけないという話よ
ヴィレッジヴァンガードの経営不振もこの辺が元凶だと思う
ゲームがパックマンみたいに単純だった時代は万人が楽しめた
けど高度化するうちに時間も金も面倒もいやな人ほど去っていき、ソニーのプレイステーションが「ゲーマー囲い込み」で先細る中ゲーム全体が終わりつつあった
業界のルールを変えたのがWiiだった
こういうベストタイミングで現れるゲームチェンジャーこそすべてを制するのよ
ジャニーズ事務所がかっこよくもなくなって、一般層が離脱して「MステとTSUTAYAのレンタルCDが音楽のすべて」というマイルドヤンキー層か推し活腐女子(象徴は2013年のパーナさん事件)だけしか相手にしないやばい娯楽になった時
K-POPが上陸したんですよ。BTSです
(出典 chicosia.com)
これは「カッコイイ男が、カッコイイ歌を歌ってカッコイイ踊りをする」というシンプルな理由で流行ったの。それらのクオリティが総体的に同時期のジャニーズを上回ったので、一般人引きはがしに成功したんだよね
けどそれって絶頂期のSMAPや少年隊とかがやってたことなのよ。だってその当時、韓国では海賊版のジャニーズの音源がソウルの繁華街の露店で高く売れるほどだったというから
万人が楽しめるモノを賞賛しときながら「イッテQ」や「ガスト」は否定するのな
この前飲み屋の備え付けテレビで「世界の果てまでイッテQ」という底辺向けの番組を見て
底辺層は普段こんな娯楽なんだってドン引きしたね。日テレってあの時間特命リサーチだったでしょ俺らがガキの頃は
その時よりもレベルが後退している。知能水準が劣化しいてる
やっぱただの懐古じゃん
イッテQはなんだかんだ面白いよ
特命リサーチこそ小難しくてオタク臭かったじゃん
それなら好きにしろw
「普通の人のための娯楽」が空洞化しているという指摘は興味深い注目点ではあると思うよ。
空洞化してるか?
テレビもあるしサ*クもネットもあるじゃん
アウトドア趣味だって色々あんだろ?
昭和のメジャー娯楽が廃れただけじゃね?
>テレビもあるしサ*クもネットもあるじゃん
>アウトドア趣味だって色々あんだろ?
vipでも時々「趣味がない」みたいなスレを立てるやつが居るけど、
昔はテレビが主導して「その時代の大衆的趣味」を決定していたので
無趣味なやつは「大衆的潮流に浮かんで流されてるだけ」で済んだ。
現在のテレビは大衆の代表ではなくなって「今時テレビ見るような層」
という非常に偏った趣味性の強いカテゴリに変化している。ネットは
自らコンテンツを選ぶ必要があるので主体性が無いと何も始まらない。
サ*クは「その中でどれを見るか自分で選ばなければならない」など
無個性で大衆的に埋没した生活をしている無趣味人間には厳しい世界。
そういうヤツって趣味無いとか言いつつYouTubeとかティックトックで特定のチャンネル見てんだよ
昔だったら取りあえずゴールデンのドラマとバラエティーだけ見てたようなヤツらだ
そういうこと
そして「今時テレビ見るような層」というのが成人式でやんちゃするのが人生のピークで
板金屋か溶接やりながら嫁(デキ婚の高校の後輩女)とたまに*するのがイキがいになってるマイルドヤンキー層でしょうな
学生時代に俺は日本国営放送NHKと英国公共放送BBCの放送番組の質を比較したことがあるんだけど
決定的な違いがあって、NHKには「普通の人にいい番組を見せる」という発想がないんだ
(出典 Youtube)
当時発表に用いたVTRがこれななんだけど、BBCの作るバラエティ番組は、企画がユニークだし、映像の撮影・編集クオリティも高い。洋画やPVみたいなセンスで飽きないようにテンポよく作られている
BBCは番組の合間の番宣も映像も、ニュース番組のスタジオの造形やオープニング映像すらもよくできているのに対し、NHKは役所仕事の陳腐さなんだ
餅は餅屋、テレビは映像屋なのだから映像で勝負するのは当たり前のことなんだが
こういうことを民放もNHKもできてないのよ。日本は
>餅は餅屋、テレビは映像屋なのだから映像で勝負するのは当たり前のことなんだが
>こういうことを民放もNHKもできてないのよ。日本は
日本の場合、おそらくテレビ業界側の人間があまり頭良くない。
その癖に、頭悪いテレビ業界人が「大衆はバカだ」とかいう想定で
「巷には自分よりバカな人間しか居なくて、そいつらがテレビを見る」
と決め付けた前提から、番組作りが始まってるせいで、現実と齟齬
が生じているような雰囲気があるんだよなw
日本のテレビはそもそもネットバリバリやってるようなのはターゲット層じゃないんだってw
そうかなあ
日本のマスコミ関係者っていい大学出てインテリが多いと思うけどな
少なくとも山形の偏差値30の高校が最終学歴の田吾作にはNHK渋谷本社の正社員には採用されず、下請け会社の契約社員の受信料集金人くらいにしかなれないと思う
ちなみに35歳の俺がガキの頃のテレビCMがこれだ。平成生まれで不況しか知らないけど、今よりはるかに「海外レベルの壮大な表現」ができてたよ
(出典 Youtube)
(出典 Youtube)
このころの表現力を当時幼児くらいでも記憶しているから、今がひどいと思うのよ。この全盛期に若手スタッフだったり、こういう表現ができるメディアに憧れて就職した人が、いま現場で一番偉いPDの世代よ?
めっちゃ粘着質だな
暇人か・・・
反論できなくなったら人格否定かよ
お前は畳にパンツスーツの美女作って楽しんでろよ
俺お前の作るAI画像好きなんだわ
急に褒めるな!
いつも楽しみにしてるぞ
アンチの皮肉だと信じたいわw
ガチファンですまんな2
私個人は、あの「畳に土足」画像は嫌いな方だけど、vipperの中には
あの徹底してやり続ける気力に根負けして「趣味人の生き方」として
一目置いてるような雰囲気があるようにも感じるよ。

(出典 www.navit-j.com)
そういうこと
たとえば北海道日本ハムの「エスコンフィールド」が大成功したのは
野球場なのにテーマパーク的なエンタメ要素がいっぱいあって、野球開催日じゃなくても「そこに行けば楽しいことがある」と思う人が休日に集まる娯楽の場になったから
そういうにわかな動機で行く人が、「プロ野球という娯楽」を知って、日ハムのファンになるという流れができたのよ
きつねダンスとか、BIGBOSSの派手で面白いパフォーマンスとか誰でも知ってるでしょ
エスコンもマイルドヤンキーだらけだけど…
そういうこと
昭和の時代なら、日本社会はまだ単純だった。メディアも少ないし、出かける場所もパ*か遊園地(ディズニーやUSJのようなテーマパークではない)しかなかったんだ
なのでその時代は万人がジャニーズ事務所のヒット曲を聴き、連休は特急列車で温泉旅行に行き、にわかでも何かしらの野球ファンで、という風に全部の娯楽を網羅してた
今はそれが無理
現代人特に東京のリーマンは多忙。誰であっても1日24時間しかない
地方の高卒マイルドヤンキーのような底辺の狭い世界しか知らないドンキ、J-POP、アルファード族だけが全部を網羅して柄にもなくカラオケでAKBの新曲を歌い「記念日にディズニー」なんてやっちゃってるが
普通のスタンダードな日本人、つまり東京首都圏に住まう大卒ホワイトカラー層やその子息にはついていけなくなるということ
首都圏に住まう大卒ホワイトカラー層やその子息は「普通のスタンダードな日本人」じゃない
>首都圏に住まう大卒ホワイトカラー層やその子息は「普通のスタンダードな日本人」じゃない
全体に占める割合での多数でなくても、カテゴリ分けしたステレオタイプの最大勢力ではありそう。
そこだけを見て「全体を語る」のは確かに不当な感じはするけど、さりとて「そこ抜きに大衆を語る」
のも難しいと思う。
概ねその通りだと思う
ただ最大勢力じゃないぞ
まず都心に住んでるのは過半数じゃないし
大卒でもブルーカラーはウジャウジャいる
そしてホワイトカラーは既婚率や子持ち率がひくいんだよ
でブルーカラーは子供がいっぱい
ディズニーストアが三越にあったり、そごうの時計がスモールワールドを流していた時代(ほんの四半世紀ほど前までだが)には
北関東のバイパス沿いのラウンドワンのプライズでプーやスティッチやピクサーのキャラを吊ってよろこんでるEXILEでジャニーズでAKBのような文明水準層はそもそもディズニーランドに一度も行ったことがなかったとは思う
だがその時代の日本の消費文化のアベレージは間違いなく前者の消費者だったよ。幼児の頃だけど、明らかに田舎のヤンキーは場違いだったと思う

(出典 game.neoscorp.jp)
首都圏ベッドタウンの一戸建てに住み、都心に通うリーマンと奥さんの家族のこれが「スタンダード」じゃないということ?
それともあれ?アメリカ人の大多数はトレーラーハウスに住みピックアップトラックに乗りバドワイザーを片手にスマックダウンの中継に夢中になっている赤ら顔のヒルビリーだと思ってる?
(出典 rojiuragame.com)
全然全く欠片もスタンダードじゃないぞ
野原家は上流家庭だし、ひろしはエリートサラリーマンだって言われて久しいだろ
いつまで昭和平成初期の価値観引きずってんだ?
違うよ
クレしん連載当時はバブルの不動産価格高騰によって「通勤の長距離化」が問題だったの
もちろん原野商法的なもの含めて、都心から遠くの遠くにニュータウンが増え続けたの。なので「春日部なんかにしか家を買えない残念なオヤジ」という描写だったわけ

(出典 pbs.twimg.com)
こういうと埼玉叩きに感じるかもしれないが、俺の地元の千葉県にもそういう限界ニュータウンはある
これは1987年の読売新聞に掲載された安食の住宅分譲地の広告だ。キャッチコピーは「上野へ座って一直線64分!」。これでも2時間立ちっぱなしよりは天国みたいなものだった
安食のような田んぼ地帯に浮かぶ陸の孤島でも、家が売れたのよ
日本のゲーマーな若い男性(というか今はもうほとんどがおっさん?)の間でだけは熱狂的な話題になるが
世界的には全く売れないタイトルがあまりに多くなった。それはソニーのプレイステーションが原因だ。RPGゲームは特にそう

(出典 tv-tokyo.imgix.net)
一方で、世界的にヒットした日本のゲームがある。それが「あつ森」だった
映画クオリティの高度なグラフィックもない、ストーリー性や細かい点はほとんどみられない
しかしそれがゆえにこのゲームの本質というものが日本のみならず全世界の「万人」に認められたということだ
今の東京ディズニーランド(ウォルト・ディズニー社ではなくOLC)やジャニーズ喜多川や秋元康に毒された邦楽業界、不便になって鉄道マニア以外から嫌悪されるJRが知るべき現実だ
>一方で、世界的にヒットした日本のゲームがある。それが「あつ森」だった
そういう着地点に持って行ってしまうと、
早い話が
「世界中の大衆的娯楽はSNSに食われた」
という一言で終わってしまうのでは?
そうではなくて「普通の人向けの娯楽の空洞化」に対して新しい大衆的娯楽を
供給する仕組みを模索する議論の方が、私は面白いと思うんだけど。
あつ森なんて一過性のタイトルの典型例じゃねえか

(出典 cdn3.railf.jp)
そういうと鉄オタから「サンライズがあるじゃないか」「いまはななつ星や四季島みたいなクルーズ列車もあるじゃないか」といわれそうだが
サンライズはふらっと切符を取って乗れる列車ではなくなったことは鉄道マニアが一番わかっているはずだし
クルーズトレインに関しては値段がたった1回乗るのにウン十万も必要で、一般人は無理だ(財産のすべてを鉄道活動につぎ込む鉄道マニアは別)
というか一般人は「四季島?なにそれ?」ってレベルだよ。若者に至っては通勤電車と新幹線以外の電車の存在を知らない人も多いもの
情報とカネがある猛者だけの娯楽になったのは事実
北斗星こそクルーズトレインの走りなんだが
俺は庶民だけど親にせがんで北斗星に載せてもらったことがあるから間違いないよ
たしかにシャワートイレやテレビもついてウェルカムドリンクまでくれるビジホ並みの個室もあったっちゃあったけど
全部が高級なクルーズトレインと違って、北斗星は「B寝台」という雑魚寝の車両があってそこは夜行バスみたいな感覚で利用できたんだよ
うちはそのB寝台の2段ベッド2列を家族で「半個室」にしてた。食堂車は夕飯はフランス料理のフルコースだからさすがに無理だったけど
それでも朝食は比較的安価なので利用できて函館本線の車窓を眺めながらガストのモーニングみたいなハムとパンとポテトと目玉焼きを食べた記憶がある
晩はフレンチ高級ディナーなのに朝はガストみたいなのかやるなあと思ったよ。当時小学生だったから記憶あやふやだけどな
問題が起きるたびにどんどん改悪してく
「日本のルール」とか「日本のマナー」とか「日本文化の常識」に固執するなと言いたい
俺の普段からの訴えだ