1 法の下の名無し :2011/05/17(火) 05:43:42.71 ID:EYNafNl1
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参考スレッド
勉強マラソンin資格板Part6
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/lic/1286652636/
国>地方 じゃなくて
国=地方 だと習った気がするんだけど、法律的にはどうですか。
条例と法律を読んで下さい
次は不動産登記法
担保と抵当権の違いってなによ?
わかる人居る?
担保=人的担保と物的担保、抵当権は物的担保
典型担保は留置権を除き担保権の実行にあたって担保目的物を競売にかけて(?)しその代金を担保される債権(?)の弁済にあてるのが原則となっている。
?と?なにがはいるかわかりますか!?
?が「換価」で、?は何でしょうね…。
Sシリーズの民法?の205ページに問題文とほぼ同じ文章をハケーンしました。
引用
「典型担保は、制限物権型担保であり、担保権の実行にあたっては、
担保の目的物を競売にかけて換価し、換価の代金を被担保債権の弁済に
あてるのが原則である。」
道垣内「担保物権法」も見ましたが、同じような文章ですね…。
もしかして?は「回収」とか?ドウガウチにそう言うかんじで書いてありましたが。
?は自信が無いです。スマソ
1. 換金
2. 額
あー間違えてましたね。すみません…
>>47
たしかに個人的にもマルクスにこだわる理由はないんです。ただ資本論なんかは分厚いから暇をつぶせるかな、と。
なんか分厚くて勉強しがいのある哲学体系のオススメはありますか?カントとかかな。法学にも関係しているものがいいんですが。
カントは刑法に出てきます。現在の刑法は、カントの言う理性的な人間像を基本にしています。人間像をどのようにとらえるかで解釈が違ってきます。
具体的な図をimageすることです。抽象的な記述だけ目で追っても眠くなるだけです。
模範六法は判例要旨が短くて使いづらかったです。勉強が進んだ人じゃないと使いこなせないようですね。
しかし、司法書士受験生は模範六法を暗記する人もいるそうです。すごいですね。
例えば、ペーパーナイフで刑法だけを切り離せば、軽くなります。
昔の名残からか法学部にはドイツ語の科目が今でも残っている。
だそうですが、ドイツ語を学ぶ意義はあるんでしょうか?
需要のある中国語あたりを学ぶ方がよい気がするんですが、漢字も覚えられるし。
学者にならない限り不要。単なる教養科目。
憲法のみならず、法学はドイツ語とフランス語ですね。英語はもちろん。
法学の背景にある哲学もドイツ語の読解力が必要です。
私は卒業するまでにカントとヘーゲルを原典で読みたいです(願望)
あと、ホームズ判事の著作集も読みたい。
商社マンによると、世界中English だけで用が足りるそうです。中国語は...... 投資家のジム・ロジャースがシンガポールに移住しました。将来、中国有望とみて、娘に中国語を喋れるようにする為だそうです。
マルクスに関しては、中国語より日本語のほうがよいのでは?
マルクスなんぞ忘れて下さい。共産主義は、第二次世界大戦以上の犠牲者(7000万人とも言われています)を出した恐るべき学問です。
憲法ってもしかして人権論が一番難しいのかな。
二重の基準論と比較衡量論を混ぜるとややこしい、
>>67みたいな突っ込みが来るのは目に見えてるから本当にはやらないけどw
それはともかく、今年10月入学で通教生になった
そして教科書が一通り揃ったのだけど、ふとわいた疑問
法学では社会学や政治学のように実際に起きている現象を研究する事はあるの?
例えば刑事訴訟法の運用が実際どのように行われているか、
司法機関係者や被疑者・被害者だった人から情報収集するなどの
フィールドワークをする学者さんはいる?
四年間条文の文献解釈的なものと判例の読み込みだけをさせられる様な気がして
社会科学と言うより哲学書や宗教の教典解釈に近いような学問だと思った
素人の誤解だったらすまない
そして入学する前にちゃんと調べろw言われてもしゃーないが
刑法学の先生は実際の犯罪事件にも明るい様子
って当たり前だよね?w
法学のレポート、教科書その他参考図書を読み終えたら1通目出せそうに思う
現在下書き中
やっと法学の教科書が理解できるようになってきた
憲法学説の違いなども比較してこんな考え方をする人もいるのかと思ったりしてる
自分の法律学科の学生としての学習水準はまだまだ微妙な線だと思う
一般教養科目も英語・第二外国語から手を付け出した
刑法学の授業が先生も教えるのが上手くていい
ただ、今時骨相学の本をすすめられても…
先生が本気で信じてるのかどうかは知らないけれど…
ダーウィニズム全盛期の刑法を説明する時に劣等遺伝子の
つもりで劣勢遺伝と言ってるのも気になった
そこでちょっと醒めた
それ以外は授業の説明もわかりやすいし聞いててめりはりがあるしいい先生
どこの大学の先生か特定した上で誤解する人が出てくると困るので
その書籍が紹介された経緯をきちんと書いておく
授業で近代刑法思想を巡る旧派(古典学派・客観主義)と
新派(近代学派・主観主義)の対立が紹介された
その中で新派に取り入れられた考えの1つとしてイタリアのロンブローゾの理論が紹介された
上で骨相学の本と書いたのはロンブローゾの生来性犯罪者説に関するものだ
ただ、講義では「ロンブローゾの生来的犯罪者説の本」とだけ紹介されていたため
俺には具体的にどの書を指したのかはわからなかった
『犯罪人論』だろうか?
おそらく今読んでも古典として面白いという意味で紹介したのだと思う
先生は近代啓蒙思想家のベッカリーア(古典学派側に属する)の『犯罪と刑罰』もおすすめしていた
以上、前後の文脈や内容をきちんと説明せずに書いてしまい申し訳ない
その前に必ず学部をご卒業になることが前提になりますが・・・
「学士号」は、あなたにとって大きな励みと自信になるような気がします。
なお、院にお越しになるなら、
ぜひ学部のうちから英語ともう一か国語のご修得をお勧めします。
意のあるところに道は開ける、といいます。
真剣に学ぶ者に世間は必ず手を差し伸べるはずです。
陰ながら、応援しております。
ありがとうございます
学生を指導されている方でしょうか?
それとも院生の方でしょうか?
まだ院まで行けるかは能力・学費・生活費など色々なハードルがあって未知数ですが
少なくとも学部卒業までは着実に歩んで行きたいと考えています
外国語は教養科目の1つとして必須ですので履修しています
英語とドイツ語を選択しました
また、私の研究したい内容にはヨーロッパの法知識が欠かせないため
それも意識して勉強しています
卒論で興味のあるテーマを扱えるかは、まだわかりませんが
普段の勉強の間に少しずつ資料を集めている所です
の方がピンとくる
そういえば学習案内の動画で、自然科学など他の分野なら変わった人でも大成するけれど
法律学では常識的な感覚が求められるというような事が言われてました
なお、教科書に書いてあった言葉は前後の文脈からすると、様々な事に見聞を広げ
公平でバランス感覚を持った人間になれという意味を含んでいるようです