1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2025/02/02(日) 20:22:19.767 ID:VSw5Xsas00202.net
それだと高校数学みたいに解法をたくさん覚えて解くような「知識の組み合わせ」をするのが限界で
飛躍的な発想はできるようにはならないよね
発想自体は推論と知識の組み合わせの問題だと思うよ
如何に適切な知識を組み合わせるかをどう理論立てるかの問題
AIも発想力に関しては飛び抜けてないと思う
先人の経験を参考にして最適解を出してるみたいで真新しさを感じない
>>5
粘り強く考えることは大事だけどこれが現実じゃね?
>>6
それも単なる知識の域を出なくね
この展開は面白いな……で終わる
違うよ
自分の辿り着いた考えに対して「果たして本当にそうか?」と自問自答できる事が大事
視野を広げる世界を広げるどこまでも終わり無いが正解など無い
そもそも現実世界の全てに絶対的な正解が存在しない落とし所を見つけているだけ
無知の知ではないけれど自分の考えに絶対的な自信を持っている人ほど陥りやすい
自問自答して考えることは大事だけどそれは発想力を鍛えることに繋がるのか?
飛躍的な発想というより理詰めで考えてる感じじゃね
>>14
飛躍的な発想(ひらめき)って理論立てて生み出されたものではないと思う
>>19
ただ努力でなんとかなる分野もあると思う
論理性や知識量なんかは訓練で向上しそう
理詰めで考えた先にあるんだよ
1からぽんと10が出てくるわけではない
1から順に考えていき行き詰まったその先に発想がある
先人を見れば1から10を生み出してそうだが実はそうじゃない
ある程度のとこまでは理詰めで突破できても理詰めではどうにもならないひらめきが必要な場面は出てくると思う
俺が話してるのはこのひらめきのとこ
>>42
結果的には理論で説明できても、その答えに至るまでに理論立てずともそのような答えを導くひらめきはあると思う
数学者が朝起きたら難問の解法が思いついたみたいな
なぜ飛躍的な発想は理論立てて生み出されないと言えるの?
たしかに一から十まで理論立ててるわけではなく何らかの偶然も影響してるとは思うけどね
例えば昔プロジェクトXでやってたけど、駅の切符の自動改札機は導入された当初、切符が変な方向に流れて改札機の中でよく詰まって使い物にならなかった
これを解決しようと頭を悩ませてたある日、釣りに行った時に川の上を流れる木の葉が岩にぶつかって回転して流れに沿う方向に修正されたのを見て、この仕組みを改札機に採り入れた結果成功したという話
この例は「改札機の中で切符がどう詰まるか→切符が変な方向に流れて詰まる→変な方向に流れるのを修正するにはどうすればいいか」というところまで理論立っていて、最後にその解決方法として「木の葉が岩に当たって方向を修正する現象」という知識が組み合わさったことで得た発想なわけ
だから一から十まで全てはなくともある程度の理論立ては必要
いやだから、そのひらめきというのは広範な知識を組み合わせた結果か、全く異なる理論立てで考えた結果ぐらいでしかないのでは?
数学者が朝起きたら難問の解法思いついてたって、数学者は四六時中その難問の解法を理論立てて考えてるんだよ?
そういう下地を無視するんだったらそれこそただの偶然でしかないでしょ
安価ミス
>>42✕
>>46〇
下地は無視してないよ
ある程度のとこまではそういう理詰めで考えることも大事だと思う
ただそこからひらめきが必要になる場面もあるって話
>>53
それはあるかもしれない
>>56
創作系だと例えばボーボボみたいな面白い展開が理詰めだけで思いつくかだと思う
創作系は理詰めのみってことはないと思う
ある程度は作者側の理論はあるだろうけど、一度ラフを作ってみて人に見せて反応を見て、何がウケるのかウケないのかを精査した上で再度別案を作ってみて人の反応を見て…の繰り返しで当てる精度が上がっていくイメージ
そのひらめきが広範な知識の組み合わせか、全く異なる理論立てか以外にあるとすれば何だと思う?
そこを突き詰められないと、ひらめきとはなんだかよくわからない不思議なものという結論にしかならないと思うよ
全然的を得てないしお前には難しそうだな
そういうのもときに重要だったりする
>>8
>>9
必ずしも必要な能力ではないかもしれない
別に知識や経験に基づいた答えでも全然使えること多いし
理論は後付けな技術や技能は多々あるものな
漫画家で売れたかったのにアニメ監督とか、スター選手になりたかったのに名コーチとか
幼少期の多感な頃に固まった感性はそうそう変えられない持ってるカートで勝負するしかない
感性の問題ではないと思うけどなあ
自分の感性の傾向を調べれば、別の傾向を採り入れることはできる
>>20
何それどんなの?
やりたい事と出来ることをすり合わせて新しい道見つけて進むのがいいんじゃないの?
庵野秀明がやたらB級の実写映画をこすってるのも本来やりたかったのがこっちだったとかじゃないの?
哲学的な発想力は身につくかも知れないけど広い意味でのひらめきはできるようにならない気がする
無理に鍛えようとせず分相応の人生を歩もう
いや関連付けや規則性の発見こそ鍛えられるものだから
自分の持つ各知識を一般化(帰納)していけば関連性のなさそうな知識も関連付けることができる
規則性の発見も各事例の一般化だし
発想力があれば創造もより美しくなる
それを繰り返していくうちにパターンを脳の回路が覚えていく
そうしていると、あるとき突然、脳の回路が道を覚えていていきなり直結することがある
これがひらめきである
これだわ
まあでも結局既存のものの組み合わせ
あとは時代の中でそれが新しいものとして映るかどうか
パターンが脳に染み付いてればそれを踏まえた上で考えればいいから思考が楽になる?発想がしやすくなる?
ただパターンを覚えても発想力に頼る比重が大きすぎる分野だと苦戦しそう
あれ面白いこと言える人凄いよね
使われてる知識自体はそんな高度なものじゃないのによくそれを脳内から引っ張り出せたなと
思いつかなかったら理詰めでは厳しいのかもしれない
>>61
そういう要素もあると思う